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決算短信 株主メモ | 株式・社債情報 | 株主・投資家情報 | TDK株式会社

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Academic year: 2018

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(1)

問合せ先 : 広報グループ TEL03(6852)7102

2

0

1

8

年3

月期 

第3

四半期連結決算情報 

[

米国会計基準]

(単位:百万円,%) 期

科  目

(単位:百万円,%) 期

科  目

7,673 291 - 1,246

68,272

△ 1.1 7.0 2,713 4.2

△ 1,540

研 究 開 発 費 75,945

-101,706人

従 業 員 数

7.6

金 融 収 支

海 外 生 産 比 率 86.5%

-964,697 74,714 77,726

67,197 132,964 100.0

8.5 8.5

52,269

減 価 償 却 費 64,484 443円

7.1

固 定 資 産 の 取 得

-金 額 前第3四半期累計

(2016.4.1~2016.12.31)

売上高比 金 額 増減率

△ 8.4 60,744

1.7 100.0

7.7

6.7 △ 2.8

53銭

△ 4,820

452円

(2017.4.1~2017.12.31)

当第3四半期累計

売上高比 金 額

903,953 76,827

増 減

413円 6.3

△ 2,113 1,297

134,504

12銭 6銭 76,429

414円

955

-100,475人 -84.7%

-売 上 高

営 業 利 益

税 引 前 四 半 期 純 利 益 当 社 株 主 に 帰 属 す る四 半 期 純 利 益

7.9 8.1

-57,089 5.4

82銭

増 減

(2016.10.1~2016.12.31) (2017.10.1~2017.12.31)

1株当たり当社株主に帰属する 四半期純利益:

-基本 -希薄化後

11.2

-売上高比 金 額 売上高比

第3

四半期連結会計期間

前第3四半期 当第3四半期

金 額 増減率 売 上 高 324,772 100.0 341,126 100.0 16,354 5.0

金 額

4.3 税 引 前 四 半 期 純 利 益 32,103 9.9 33,472

営 業 利 益 32,514 10.0 32,445

7.5 21,580 6.3 △ 2,835 △ 11.6 9.5 △ 69 △ 0.2 9.8 1,369

1株当たり当社株主に帰属する 四半期純利益:

-基本 193円 当 社 株 主 に 帰 属 す る四 半 期 純 利 益 24,415

52銭 170円 96銭 -希薄化後 189円 56銭 170円 51銭

(2)
(3)
(4)

[目次]

1.

当四半期決算における定性的情報

(1) 連結経営成績に関する定性的情報

・・

P. 2

(2) 連結財政状態に関する定性的情報

・・

P. 5

(3) 連結業績予想に関する定性的情報

・・

P. 6

2.

その他の情報

(1)

重要な子会社の異動の概要

・・

P. 7

(2)

簡便な会計処理及び特有の会計処理の概要

・・

P. 7

(3)

会計方針の変更・会計上の見積もりの変更・修正再表示

・・

P. 7

(4)

利益配分に関する基本方針及び当期の配当

・・

P. 7

3.

連結財務諸表等

(1)

四半期連結貸借対照表

・・

P. 8

(2)

四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

・・

P. 9

(3)

四半期連結キャッシュ・フロー計算書

・・

P. 11

(4)

継続企業の前提に関する注記

・・

P. 12

(5)

セグメント情報

・・

P. 12

(6)

株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記

・・

P. 14

(7)

連結補足資料

・・

P. 15

(5)

【定性的情報・財務諸表等】

1. 当四半期決算における定性的情報

( 1) 連結経営成績に関する定性的情報

2018 年 3 月期第 3 四半期累計期間( 2017 年 4 月 1 日から 12 月 31 日までの 9 ヶ月間) の業績は次のとおり

です。

当第 3 四半期累計期間における世界経済は、欧米や日本において引き続き企業業況、雇用、個人消費が堅

調に推移し、新興国経済は中国において若干の減速傾向がみられるものの先進国に比べ高い成長率を維持し

て、総じて緩やかな回復基調を維持しました。

当社の連結業績に影響を与えるエレクトロニクス市場を概観しますと、自動車市場は、自動車の電装化の

進展による部品搭載点数増加の傾向が続き、旺盛な部品需要が継続しました。産業機器市場は、好調な半導

体投資や企業の自動化投資などにより引き続き堅調に推移しました。また、ゲーム機やエアコンなどの家電

製品向けの需要も堅調に推移しました。一方、ICT(情報通信技術)市場では、スマートフォンの生産で

一部調整が見られました。

このような経営環境の中、当社の連結業績は、次のとおりとなりました。

当第 3 四半期累計期間における対米ドル及びユーロの期中平均為替レートは、111 円 72 銭及び 128 円 45

銭と前年同期に比べ対米ドルで 4. 7%及び対ユーロで 8. 7%のそれぞれ円安となりました。この為替変動に

より、約 411 億円の増収、営業利益で約 66 億円の増益となりました。

税金費用につきましては、2017 年 12 月の米国の税制改正に伴い、約 35 億円の法人税等を当第 3 四半期

に計上しております。

(単位:百万円,%)

科  目

前第3四半期累計 当第3四半期累計

増 減

(2016.4.1~2016.12.31) (2017.4.1~2017.12.31)

金 額 売上高比 金 額 売上高比 金 額 増減率 △ 2,113 △ 2.8

売 上 高 903,953 100.0 964,697 100.0 60,744 8.5 77,726 8.1 1,297

6.7

営 業 利 益 76,827 8.5 74,714 7.7

1.7

当社株主に帰属する四半期純利益 57,089 6.3 52,269 5.4 △ 4,820 △ 8.4

税 引 前 四 半 期 純 利 益 76,429

1株当たり当社株主に帰属する 四半期純利益:

-基本 452円 53銭 414円 12銭

(6)

<製品別売上高の概況>

1) 受動部品セグメント

当セグメントは、①コンデンサ ②インダクティブデバイス ③その他受動部品 で構成され、売上高は、

3, 277 億円(前年同期 4, 148 億 93 百万円、前年同期比 21. 0%減)となりました。

コンデンサは、セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ及びフィルムコンデンサから構成され、

売上高は、1, 155 億 47 百万円(前年同期 1, 017 億 46 百万円、前年同期比 13. 6%増)となりました。セラ

ミックコンデンサの販売は、自動車市場向けの販売は増加したものの、ICT市場向けは減少しました。

アルミ電解コンデンサ及びフィルムコンデンサの販売は、主に産業機器市場向けが増加しました。

インダクティブデバイスの売上高は、1, 183 億 71 百万円(前年同期 1, 077 億 62 百万円、前年同期比 9. 8%

増)となりました。自動車市場及び産業機器市場向けの販売は増加したものの、ICT市場向けの販売は

減少しました。

その他受動部品は、高周波部品及び圧電材料部品・回路保護部品で構成されており、売上高は、937 億

82 百万円(前年同期 2, 053 億 85 百万円、前年同期比 54. 3%減)となりました。高周波部品の一部事業を

クアルコム社との合弁会社 RF360 社へ譲渡した影響で、主にICT市場向けが大幅に減少しました。

2) センサ応用製品セグメント

当セグメントは、温度・圧力センサ、磁気センサ、MEMSセンサで構成され、売上高は、582 億 9 百

万円(前年同期 313 億 91 百万円、前年同期比 85. 4%増)となりました。

当第 1 四半期に買収が完了したインベンセンス社の売上が連結されたことにより、ICT市場向けが増

加しました。

3) 磁気応用製品セグメント

当セグメントは、①記録デバイス ②その他磁気応用製品 で構成され、売上高は、2, 524 億 89 百万円(前

年同期 2, 439 億 22 百万円、前年同期比 3. 5%増)となりました。

記録デバイスは、主にHDD(ハードディスクドライブ)用ヘッド及びHDD用サスペンションから構成

され、売上高は、1, 808 億 61 百万円(前年同期 1, 792 億 55 百万円、前年同期比 0. 9%増)となりました。

その他磁気応用製品は、電源及びマグネットで構成されており、売上高は、716 億 28 百万円(前年同期

646 億 67 百万円、前年同期比 10. 8%増)となりました。電源の販売は、主に産業機器市場向けが増加し、

マグネットの販売も、主に産業機器市場向けが増加しました。

(単位:百万円,%) 期

(注)

6.4 100.0 60,744 6.7 海 外売 上高 (内数) 826,985 91.5 879,576 91.2 52,591

そ の 他 20,405 2.3 37,260 3.9 16,855 82.6 フ ィ ル ム応 用 製 品 193,342 21.4 289,039 29.9 49.5

合 計 903,953 100.0 964,697

95,697 7.1 7.4

26.9 26.2 記 録 デ バ イ ス

磁 気 応 用 製 品 243,922

71,628 10.8 180,861

6,961 252,489

イ ン ダ ク テ ィブ デ バ イ ス

前第3四半期累計 金  額 構成比 (2016.4.1~2016.12.31)

101,746 11.3 107,762

コ ン デ ン サ 製品区分

当第3四半期累計

増減 (2017.4.1~2017.12.31)

金  額

13,801 13.6 構成比 金  額 増減率

9.7 12.0

△ 111,603 △ 54.3 11.9 118,371 12.3 10,609

115,547

9.8 受 動 部 品 414,893 45.9 327,700

93,782 そ の 他 受 動 部 品

△ 87,193 △ 21.0 34.0

3.5 58,209

205,385

64,667

22.7

0.9 6.0

1,606 179,255 19.8 18.8

当第1四半期における組織変更により、報告セグメント「センサ応用製品」を新設しております。また、従来「その他」 に属していた一部製品を「受動部品」セグメントのその他受動部品に、並びに「磁気応用製品」セグメントの記録デバ イスに属していた一部製品を「その他」に、それぞれ区分変更するとともに、前第3四半期累計の数値についても変 更後の区分に組替えております。

26,818 85.4 31,391 3.5

8,567 セ ン サ 応 用 製 品

(7)

4) フィルム応用製品セグメント

当セグメントは、エナジーデバイス(二次電池)で構成され、売上高は、2, 890 億 39 百万円(前年同期

1, 933 億 42 百万円、前年同期比 49. 5%増)となりました。

エナジーデバイスの販売は、ICT市場向けが大幅に増加しました。

5) その他

その他は、メカトロニクス(製造設備)等で構成され、売上高は、372 億 60 百万円(前年同期 204 億 5

百万円、前年同期比 82. 6%増)となりました。

なお、上記4つの報告セグメント及びそれらに属さない「その他」の区分を構成する主な事業は下記の

とおりです。

区分 構成する主な事業

受動部品 セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、

インダクティブデバイス( コイル、フェライトコア、トランス) 、高周波部品、

圧電材料部品・回路保護部品

センサ応用製品 温度・圧力センサ、磁気センサ、MEMSセンサ

磁気応用製品 HDD用ヘッド、HDD用サスペンション、電源、マグネット

フィルム応用製品 エナジーデバイス( 二次電池)

その他 メカトロニクス( 製造設備) 等

<海外売上高の概況>

海外売上高の合計は、前年同期の 8, 269 億 85 百万円から 6. 4%増の 8, 795 億 76 百万円となり、連結売上

高に対する海外売上高の比率は、前年同期の 91. 5%から 0. 3 ポイント減少し 91. 2%となりました。詳細に

(8)

( 2) 連結財政状態に関する定性的情報

1) 当第 3 四半期末の資産、負債及び株主資本の状況

・総資産 1 兆 9, 636 億 85 百万円 (前期末比 18. 0%増 ) ・株主資本 8, 634 億 50 百万円 ( 同 8. 8%増 ) ・株主資本比率 44. 0% ( 同 3. 7 ポイント減 )

当第 3 四半期末の資産は、前期末と比較して 2, 993 億 52 百万円増加しました。手元流動性( 現金及

び現金同等物、短期投資、有価証券) が 692 億 65 百万円減少しました。また、のれんが 1, 028 億 73

百万円、売上債権が 880 億 77 百万円、有形固定資産が 740 億 53 百万円、たな卸資産が 568 億 65 百

万円それぞれ増加しました。のれんの増加は主にインベンセンス社の買収によるものです。

負債は、前期末と比較して 2, 311 億 29 百万円増加しました。長期借入債務が 1, 074 億 14 百万円、

仕入債務が 598 億 87 百万円、短期借入債務が 316 億 18 百万円それぞれ増加しました。

純資産のうち株主資本は、前期末と比較して 698 億 36 百万円増加しました。外貨換算調整額が増

加した結果、その他の包括利益(△損失)累計額が 391 億 85 百万円増加しました。

2) 当第 3 四半期のキャッシュ・フローの状況

(単位:百万円)

前第 3 四半期

累計

当第 3 四半期

累計

増 減

営業活動によるキャッシュ・フロー 115, 364 30, 975 △ 84, 389

投資活動によるキャッシュ・フロー △ 137, 845 △ 203, 660 △ 65, 815

財務活動によるキャッシュ・フロー 43, 065 112, 975 69, 910

為替変動の影響額 4, 606 8, 732 4, 126

売却予定資産に含まれる現金及び現金同等物 △ 16, 747 - 16, 747

現金及び現金同等物の増加(△減少) 8, 443 △ 50, 978 △ 59, 421

現金及び現金同等物の期首残高 285, 468 330, 388 44, 920

現金及び現金同等物の四半期末残高 293, 911 279, 410 △ 14, 501

* 営業活動によって得たキャッシュ・フローは、309 億 75 百万円となり、前年同期比 843 億 89 百

万円減少しました。これは主に、運転資本の増加によるものです。

* 投資活動に使用したキャッシュ・フローは、2, 036 億 60 百万円となり、前年同期比 658 億 15 百

万円増加しました。主な増加要因は、子会社の取得です。

* 財務活動によって得たキャッシュ・フローは、1, 129 億 75 百万円となり、前年同期比 699 億 10

(9)

( 3) 連結業績予想に関する定性的情報

<2018 年 3 月期の連結見通し>

2018 年 3 月期の連結業績見通し、固定資産の取得・減価償却費・研究開発費の見通しは次のとおりです。

【注記】

TDKグループ(以下に定義します。)が現在入手しているエレクトロニクス市場、主要セット製品の生

産見込み等に基づき、それらに搭載される電子部品の需要等を見直した結果、当社の業績見通しは、2017

年 10 月 30 日時点の予想と比較して変化はありません。

( 為替の見通し)

* 第 4 四半期の平均為替レートは対米ドル 108 円、対ユーロ 127 円を想定しております。

将来に関する記述についての注意事項

この資料には、当社または当社グループ(以下、TDKグループといいます。)に関する業績見通し、計画、方針、経営戦略、目標、 予定、認識、評価等といった、将来に関する記述があります。これらの将来に関する記述は、TDKグループが、現在入手している 情報に基づく予測、期待、想定、計画、認識、評価等を基礎として作成しているものであり、既知または未知のリスク、不確実性、 その他の要因を含んでいるものです。従って、これらのリスク、不確実性、その他の要因による影響を受けることがあるため、TD Kグループの将来の実績、経営成績、財務状態が、将来に関する記述に明示的または黙示的に示された内容と大幅に異なったものと なる恐れもあります。また、TDKグループはこの資料を発行した後は、適用法令の要件に服する場合を除き、将来に関する記述を 更新または修正して公表する義務を負うものではありません。

TDKグループの主たる事業活動領域であるエレクトロニクス市場は常に急激な変化に晒されています。TDKグループに重大な 影響を与え得る上記のリスク、不確実性、その他の要因の例として、技術の進化、需要、価格、金利、為替の変動、経済環境、競合 条件の変化、法令の変更等があります。なお、かかるリスクや要因はこれらの事項に限られるものではありません。

(単位:百万円,%)

科  目

55,000 160,000 88,000 94,000

2018年3月期 予想

2017年7月 発表

金 額

1,190,000 80,000 79,000

7,746 8.5 2,369 1.4 2,509 2.9 △ 123,717 △ 58.4 △ 85,099 △ 58.6 71,743 6.1 △ 123,660 △ 59.3

2017年3月期対比 増減

金 額 金 額 増減率(%)

研 究 開 発 費 99,000

87,491 91,254

減 価 償 却 費 90,000

208,660

売 上 高

60,000

2017年3月期 実績

145,099

税 引 前 当 期 純 利 益 88,000

2018年3月期 予想

営 業 利 益

金 額 2017年10月

発表

85,000

当社株主に帰属する当期純利益

167,631 1,250,000

211,717 1,178,257

固 定 資 産 の 取 得 170,000

55,000 160,000 88,000 86,000

2018年3月期 予想

2017年5月 発表

金 額

(10)

2. その他の情報

( 1) 重要な子会社の異動の概要

当第1四半期において、I nvenSense, I nc. の株式を 100%取得し、I nvenSense, I nc. とその子会社を連結

子会社としました。

( 2) 簡便な会計処理及び特有の会計処理の概要

該当事項無し

( 3) 会計方針の変更・会計上の見積もりの変更・修正再表示

棚卸資産の測定の簡素化

2015 年 7 月に、米国財務会計基準審議会(“ FASB”)は会計基準アップデート(“ ASU”) 2015- 11

「棚卸資産の測定の簡素化」を発行しました。本ASUは、後入先出法および売価還元法に基づき評価され

る棚卸資産以外の棚卸資産に適用され、棚卸資産を原価と正味実現可能価額のいずれか低い価額で測定する

ことを要求しています。また、本ASUは正味実現可能価額を、通常の営業過程における見積販売価格から

合理的に予測可能な完成、処分および移転にかかる費用を控除した価額と定義しています。当社グループは、

当第1四半期より本ASUを適用しており、将来に向かって適用しております。

なお、本ASUの適用による当社グループの経営成績及び財政状態への重要な影響はありません。

のれんの減損テストの簡略化

2017 年 1 月に、FASBはASU 2017- 04「のれんの減損テストの簡略化」を発行しました。本ASU

は、現行基準において、のれん減損テストの際に求められる2段階テストのステップ2を廃止し、報告単位

の帳簿価額がその公正価値を上回る場合に、当該報告単位に割り当てられたのれん総額を上限として、その

上回る額を減損額として認識することを要求しています。当社グループは、当第1四半期より本ASUを早

期適用しており、将来に向かって適用しております。

なお、本ASUの適用による当社グループの当第3四半期累計期間における経営成績及び財政状態への影

響はありません。

( 4) 利益配分に関する基本方針及び当期の配当

当社は、中長期的な企業価値の向上を実現することが株主価値の拡大に繋がるとの認識の下、1 株当たり

利益の成長を通じて、配当の安定的な増加に努めることを基本方針としております。そのために、エレクト

ロニクス市場における急速な技術革新に的確に対応すべく、重点分野の新製品や新技術を中心に成長へ向け

た積極的な投資を行うことで中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。したがいまして、当社は実

現した利益を事業活動へ積極的に再投資した上で、連結ベースの株主資本利益率(ROE)や株主資本配当

率(DOE)の水準、事業環境の変化等を総合的に勘案して配当を行うことといたします。

当期の 1 株当たり配当見通しにつきましては次のとおりです。なお、当第 3 四半期における修正はありま

せん。

( 単位:円)

2018 年 3 月期 2017 年 3 月期

実績

中間配当 60. 00 60. 00

期末配当 (見通し) 70. 00 60. 00

(11)

3. 連結財務諸表等

( 1) 四半期連結貸借対照表

(単位:百万円,%)

(単位:百万円,%)

826,286 42.5 37,164

(株 主 資 本 計 ) 793,614 47.7 863,450 44.0 69,836

自 己 株 式 △ 17,412 △ 17,262 150 △ 17,309 47

その他の包括利益

△ 108,575 △ 69,390 39,185 △ 92,459 23,069

(△損失)累計額

そ の 他 の 利 益 剰 余 金 833,884 863,423 29,539 857,566 5,857

利 益 準 備 金 37,727 45,312 7,585 37,162 8,150

資 本 剰 余 金 15,349 8,726 △ 6,623 8,685 41 1,111,336 57.2 △ 17,992

資 本 金 32,641 32,641 - 32,641

-(負 債 合 計 ) 862,215 51.8 1,093,344 55.7 231,129

そ の 他の 固定負債 45,484 51,245 5,761 49,169 2,076

未 払 退 職 年 金 費 用 125,202 127,911 2,709 127,595 316 505,785 26.0 △ 5,280

長 期 借 入 債 務 213,935 321,349 107,414 329,021 △ 7,672

固 定 負 債 384,621 23.1 500,505 25.5 115,884

そ の 他の 流動負債 32,144 30,109 △ 2,035 30,264 △ 155

未 払 費 用 等 148,609 154,614 6,005 160,968 △ 6,354

仕 入 債 務 176,644 236,531 59,887 228,562 7,969

一年以内返済予定の

42,517 62,287 19,770 53,819 8,468

長期借入債務

短 期 借 入 債 務 77,680 109,298 31,618 131,938 △ 22,640 金 額

流 動 負 債 477,594 28.7 592,839 30.2 115,245 605,551 31.2 △ 12,712 (2017.12.31現在) (2017.9.30現在)

科 目 金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 金 額 構成比

1,944,241 100.0 19,444

負 債 及 び 純 資 産 の 部 前 期 末 当 第 3四 半 期 末 前期末比

増 減

当 第 2四 半 期 末 当第2四半期 末比 増減 (2017.3.31現在)

資 産 合 計 1,664,333 100.0 1,963,685 100.0 299,352

そ の 他 の 資 産 110,674 147,077 36,403 125,237 21,840

有 形 固 定 資 産 464,667 538,720 74,053 518,341 20,379 982,551 50.5 28,658

投 資 161,825 161,508 △ 317 149,745 11,763

固 定 資 産 798,197 48.0 1,011,209 51.5 213,012

そ の 他の 流動資産 70,209 80,872 10,663 74,516 6,356

た な 卸 資 産 154,499 211,364 56,865 199,525 11,839

売 上 債 権 254,909 342,986 88,077 337,968 5,018

有 価 証 券 - 808 808 1,099 △ 291

短 期 投 資 56,131 37,036 △ 19,095 77,952 △ 40,916 49.5 △ 9,214

現 金 及 び 現 金 同 等 物 330,388 279,410 △ 50,978 270,630 8,780 金 額 構成比 金 額

流 動 資 産 866,136 52.0 952,476 48.5 86,340 961,690

科 目 金 額 構成比 金 額 構成比 金 額

資  産  の  部

前 期 末 当 第 3四 半 期 末 前期末比 増 減

当 第 2四 半 期 末 当第2四半期 末比 増減 (2017.3.31現在) (2017.12.31現在) (2017.9.30現在)

(12)

( 2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

[第3四半期連結累計期間]

四半期連結損益計算書 (単位:百万円,%) 期

科  目

四半期連結包括利益計算書 (単位:百万円) 期

科  目

当 社 株 主 に 帰 属 す る 四 半 期 包 括 利 益 65,255 91,381 26,126 四 半 期 包 括 利 益 66,599 92,058 25,459 非 支 配持 分 帰属 四 半期 包 括 利益 1,344 677 △ 667 有 価 証 券 未 実 現 利 益 ( △ 損 失 ) △ 199 246 445 その他の包 括利 益 (△ 損 失)合 計 8,772 39,240 30,468 その他の包括利益(△損失)-税効果調整後:

外 貨 換 算 調 整 額 5,873 36,047 30,174 年 金 債 務 調 整 額 3,098 2,947 △ 151

金 額 金 額 金 額

四 半 期 純 利 益 57,827 52,818 △ 5,009 前第3四半期累計 当第3四半期累計

増 減 (2016.4.1~2016.12.31)(2017.4.1~2017.12.31)

△ 25.6

当社株主に 帰属する 四半期純利益 57,089 6.3 52,269 5.4 △ 4,820 △ 8.4 非 支 配 持 分 帰 属 利 益 738 0.1 549 0.1 △ 189

四 半 期 純 利 益 57,827 6.4 52,818 5.5 △ 5,009 △ 8.7 33.9 法 人 税 等 18,602 2.1 24,908 2.6 6,306

-税 引 前 四 半 期 純 利 益 76,429 8.5 77,726 8.1 1,297 1.7 そ の 他 733 2,219 1,486

△ 398 △ 0.0 3,012 0.4 3,410 為 替 差 益 ( △ 損 失 ) △ 1,422 △ 453 969

74,714

支 払 利 息 △ 2,551 △ 3,339 △ 788

-△ 2.8

営 業 外 損 益 :

受 取 利 息 及 び 受 取 配 当 金 2,842 4,585 1,743 営 業 利 益 76,827 8.5

18,627

7.7 △ 2,113

10.7 その他 の営業 費 用 (△ 収 益) 3,088 0.3 △ 3,211 △ 0.3 △ 6,299

649,461

販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 174,577 19.4 193,204 20.0 71.8 699,990 72.6

6.7 7.8 売 上 総 利 益 254,492 28.2 264,707 27.4 10,215 4.0

売 上 原 価

金 額

売 上 高 903,953 100.0 964,697 100.0

売上高比 金 額 増減率

50,529 売上高比 金 額

60,744 前第3四半期累計 当第3四半期累計

(13)

[第3四半期連結会計期間]

四半期連結損益計算書 (単位:百万円,%) 期

科  目

四半期連結包括利益計算書 (単位:百万円) 期

科  目

当 社 株 主 に 帰 属 す る 四 半 期 包 括 利 益 125,719 44,649 △ 81,070 四 半 期 包 括 利 益 127,620 44,922 △ 82,698 非 支 配 持 分 帰 属 四 半 期 包 括 利 益 1,901 273 △ 1,628 有 価 証 券 未 実 現 利 益 (△ 損 失 ) 627 493 △ 134 その 他 の 包 括 利 益 (△ 損 失 )合 計 102,842 23,151 △ 79,691 その他の包括利益(△損失)-税効果調整後:

外 貨 換 算 調 整 額 101,133 21,667 △ 79,466 年 金 債 務 調 整 額 1,082 991 △ 91

金 額 金 額 金 額

四 半 期 純 利 益 24,778 21,771 △ 3,007 前第3四半期 当第3四半期

増 減 (2016.10.1~2016.12.31)(2017.10.1~2017.12.31)

△ 47.4

当社株 主に 帰属する 四半期純利 益 24,415 7.5 21,580 6.3 △ 2,835 △ 11.6 非 支 配 持 分 帰 属 利 益 363 0.1 191 0.1 △ 172

四 半 期 純 利 益 24,778 7.6 21,771 6.4 △ 3,007 △ 12.1 59.7 法 人 税 等 7,325 2.3 11,701 3.4 4,376

-税 引 前 四 半 期 純 利 益 32,103 9.9 33,472 9.8 1,369 4.3 そ の 他 △ 358 773 1,131

△ 411 △ 0.1 1,027 0.3 1,438 為 替 差 益 ( △ 損 失 ) △ 41 △ 166 △ 125

32,445

支 払 利 息 △ 968 △ 1,163 △ 195

△ 0.2

営 業 外 損 益 :

受 取 利 息 及 び 受 取 配 当 金 956 1,583 627 営 業 利 益 32,514 10.0

3,368

9.5 △ 69

5.4 229,217

販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 62,070 19.1 65,438 19.2 70.6 243,544 71.4

5.0 6.3 売 上 総 利 益 95,555 29.4 97,582 28.6 2,027 2.1

売 上 原 価

金 額

売 上 高 324,772 100.0 341,126 100.0

売上高比 金 額 増減率

14,327 売上高比 金 額

16,354 前第3四半期 当第3四半期

増 減 (2016.10.1~2016.12.31)(2017.10.1~2017.12.31)

(14)

( 3) 四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

8,082 △ 134,504

△ 947 △ 750

375 △ 24,296

短 期 投 資 の 取 得

-△ 14,357

有 価 証 券 の 取 得

有 価 証 券 の 売 却 及 び 償 還

28,417 短 期 投 資 の 売 却 及 び 償 還

固 定 資 産 の 取 得

4,393 6,189

△ 201

143,768 50,669

△ 132,964 30,975 1,619 △ 23,724

営 業 活 動 に よ る 純 現 金 収 入 115,364 た な 卸 資 産 の 減 少 ( △ 増 加 )

仕 入 債 務 の 増 加 ( △ 減 少 )

そ の 他 の 資 産 負債 の 増 減 (純 額) 未 払 費 用 等 の 増 加 (△ 減 少 )

資 産 負 債 の 増 減

売 上 債 権 の 減 少 ( △ 増 加 )

330,388 △ 15,119

8,732

△ 50,978 △ 133 33,483 △ 2,179

投 資 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・フ ロ ー

△ 50,176 △ 137,845 △ 246

△ 43,384 119,275

△ 123,442

18,047 前第3四半期累計 当第3四半期累計

52,818

金  額 金  額

57,827

(2016.4.1~2016.12.31) (2017.4.1~2017.12.31)

△ 74,430

科 目

営 業 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・フ ロ ー

四 半 期 純 利 益

営 業 活 動 に よ る 純 現 金 収 入 と の 調 整

減 価 償 却 費 64,484 67,197

△ 78,698

71,782

3,007

△ 42,973 △ 13,620

現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 首 残 高

8,443

285,468 4,606

現 金 及 び 現 金 同 等 物の 増 加 (△ 減 少 )

為 替 変 動 に よ る 現 金 及 び 現 金 同 等 物 へ の 影 響 額

売 却 予 定 資 産 に含 まれ る現 金 及 び 現 金 同 等 物 △ 16,747

固 定 資 産 の 売 却 等

24,117

配 当 金 支 払

長 期 借 入 債 務 の 返 済 額

事 業 の 譲 渡

そ の 他

投 資 活 動 に よ る 純 現 金 支 出 子 会 社 の 取 得 - 取 得 現 金 控 除 後

-△ 203,660 △ 1,474

71

そ の 他

短 期 借 入 債 務 の 増 減 ( 純 額 )

△ 15,114 財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・フ ロ ー

7,516

財 務 活 動 に よ る 純 現 金 収 入

△ 138,847

長 期 借 入 債 務 に よ る 調 達 額

非 支 配 持 分 の 取 得

293,911

146,924

そ の 他

△ 8,812 △ 8,796

43,065

279,410 112,975

(15)

( 4) 継続企業の前提に関する注記

該当事項無し

( 5) セグメント情報

当社の事業のセグメントは、「受動部品」、「センサ応用製品」、「磁気応用製品」及び「フィルム応用製品」

の 4 つの報告セグメントとそれらに属さない「その他」に分類されます。

なお、当社は、2017 年 4 月 1 日付で新たにセンサシステムズビジネスカンパニーを設置し、また、一部

の事業について管理区分の変更を行ったことに伴い、当第1四半期より「センサ応用製品」セグメントを新

設しております。「受動部品」に属しておりましたセンサ、「磁気応用製品」に属しておりました磁気センサ

並びに「その他」に属しておりました一部製品は、当期より新たな報告セグメント「センサ応用製品」とし

て表示しております。

また、当第 1 四半期における組織変更により、従来「その他」に属していた一部製品を「受動部品」セグ

メントに、並びに「磁気応用製品」に属していた一部製品を「その他」にそれぞれ区分変更しております。

上記に伴い、前期の数値についても変更後の区分に組替えております。

<新規>製品区分

区分 構成する主な事業

受動部品 セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、

インダクティブデバイス( コイル、フェライトコア、トランス) 、高周波部品、

圧電材料部品・回路保護部品

センサ応用製品 温度・圧力センサ、磁気センサ、MEMSセンサ

磁気応用製品 HDD用ヘッド、HDD用サスペンション、電源、マグネット

フィルム応用製品 エナジーデバイス( 二次電池)

その他 メカトロニクス( 製造設備) 等

<従来>製品区分

区分 構成する主な事業

受動部品 セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、

インダクティブデバイス( コイル、フェライトコア、トランス) 、高周波部品、

圧電材料部品・回路保護部品、センサ

磁気応用製品 HDD用ヘッド、HDD用サスペンション、磁気センサ、電源、マグネット

フィルム応用製品 エナジーデバイス( 二次電池)

(16)

[第3四半期連結累計期間]

事業セグメント売上高 (単位:百万円,%)

事業セグメント利益(△損失) (単位:百万円,%)

前第3四半期累計 当第3四半期累計

増 減

(2016.4.1~2016.12.31) (2017.4.1~2017.12.31)

金  額 構成比 金  額 構成比 金  額 増減率

受 動 部 品

外部顧客に対する売上高 414,893 45.9 327,700 34.0 △ 87,193 △ 21.0

セ グ メ ント 間 取 引 2,567 3,098 531 20.7

417,460 330,798 △ 86,662 △ 20.8

磁気応用製品

外部顧客に対する売上高 243,922 26.9 252,489 26.2

244,007 252,635

8,567 3.5

セ グ メ ント 間 取 引 85 146 61 71.8

8,628 3.5

フィルム応用製品

外部顧客に対する売上高 193,342 21.4 289,039 29.9 95,697 49.5

セ グ メ ント 間 取 引 - - -

-193,342 289,039 95,697 49.5

そ の 他

外部顧客に対する売上高 20,405 2.3 37,260 3.9

40,404 63,446

16,855 82.6

セ グ メ ント 間 取 引 19,999 26,186 6,187 30.9

セグメント間取引消去 △ 22,684 △ 29,504 △ 6,820 100.0 964,697 100.0 60,744

23,042 57.0

増減率

6.7

前第3四半期累計 当第3四半期累計

増 減

(2016.4.1~2016.12.31) (2017.4.1~2017.12.31)

合 計 903,953

12.9 34,984 10.7 △ 18,648

金  額 売上高比 金  額 売上高比 金  額

△ 34.8

磁 気 応 用 製 品 16,957 7.0 19,283 7.6 2,326 13.7 受 動 部 品 53,632

3,812 -フ ィル ム 応 用 製 品 36,254 18.8 57,602 19.9 21,348

10.8 95,986 9.9 △ 1,417

58.9 そ の 他 △ 5,116 △ 25.1 △ 1,304 △ 3.5

△ 1.5 全 社 及 び 消 去 △ 20,576 △ 21,272 △ 696

小 計 97,403

△ 2.8 営 業 利 益 76,827 8.5 74,714 7.7 △ 2,113

31,391 3.5 58,209 6.0

31,424 58,283

26,818 85.4

セ グ メ ント 間 取 引 33 74 41 124.2

外部顧客に対する売上高

26,859 85.5

(17)

( 6) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記

該当事項無し

[第3四半期連結会計期間]

事業セグメント売上高 (単位:百万円,%)

事業セグメント利益(△損失) (単位:百万円,%)

前第3四半期 当第3四半期

増 減

(2016.10.1~2016.12.31) (2017.10.1~2017.12.31)

金  額 構成比 金  額 構成比 金  額 増減率

受 動 部 品

外部顧客に対する売上高 143,011 44.1 112,722 33.1 △ 30,289 △ 21.2

セ グ メ ント 間 取 引 1,020 1,158 138 13.5

144,031 113,880 △ 30,151 △ 20.9

磁気応用製品

外部顧客に対する売上高 87,674 27.0 86,878 25.5

87,702 86,928

△ 796 △ 0.9

セ グ メ ント 間 取 引 28 50 22 78.6

△ 774 △ 0.9

フィルム応用製品

外部顧客に対する売上高 76,364 23.5 105,859 31.0 29,495 38.6

セ グ メ ント 間 取 引 - - -

-76,364 105,859 29,495 38.6

そ の 他

外部顧客に対する売上高 7,249 2.2 14,050 4.1

14,492 22,202

6,801 93.8

セ グ メ ント 間 取 引 7,243 8,152 909 12.6

セグメント間取引消去 △ 8,302 △ 9,369 △ 1,067 100.0 341,126 100.0 16,354

7,710 53.2

増減率

5.0

前第3四半期 当第3四半期

増 減

(2016.10.1~2016.12.31) (2017.10.1~2017.12.31)

合 計 324,772

13.4 12,337 10.9 △ 6,786

金  額 売上高比 金  額 売上高比 金  額

△ 35.5

磁 気 応 用 製 品 7,028 8.0 8,325 9.6 1,297 18.5 受 動 部 品 19,123

フ ィル ム 応 用 製 品 16,171 21.2 23,647 22.3 7,476 そ の 他 △ 950 △ 13.1 △ 444 △ 3.2 506 39,825 12.3 39,934 11.7 109

46.2

-△ 69

0.3 全 社 及 び 消 去 △ 7,311 △ 7,489 △ 178

小 計

11,143 106.4

セ グ メ ント 間 取 引

△ 0.2 営 業 利 益 32,514 10.0 32,445 9.5

センサ応用製品

外部顧客に対する売上高 10,474 3.2 21,617 6.3

11 9 △ 2 △ 18.2 10,485 21,626 11,141 106.3

(18)

( 7) 連結補足資料

1) 為替レート

2)海外売上高

3)企業集団の状況

2017 年 12 月 31 日現在の連結子会社は、国内 16 社、海外 130 社の計 146 社、持分法適用関連会社は、国

内 3 社、海外 5 社の計 8 社です。 期

項目 EURO=\

134.94 US$=\ EURO=\ US$=\

期 末 日 116.49 122.70 113.00

前第3四半期 当第3四半期

(2016.12.31現在) (2017.12.31現在)

前期

(2017.3.31現在)

US$=\ EURO=\

112.19 119.79

〔第3四半期連結累計期間〕 (単位:百万円,%)

地  域

〔第3四半期連結会計期間〕 (単位:百万円,%)

地  域

(注)海外売上高は、売上先の地域別に基づくものであります。

前第3四半期累計 当第3四半期累計

増 減

(2016.4.1~2016.12.31)

100.0 16,354 5.0 90.9 12,524 4.2 9.1 3,830 14.1

日 本 27,192 8.4 31,022

連 結 売 上 高 324,772 100.0 341,126

1,637 0.7

海外売上高合計 297,580 91.6 310,104

ア ジ ア 他 236,989 72.9 238,626

増減率

欧 州 34,040 10.5 41,890 12.3 7,850 23.1

米 州 26,551 8.2 29,588 (2016.10.1~2016.12.31)

金 額

構成比 金 額 構成比

13,262

金 額 増減率

米 州 80,418 8.9 82,603 8.6 2,185 金 額

12.5 106,859 11.8 120,121

70.1

ア ジ ア 他 639,708 70.8 676,852

欧 州

10.6

海外売上高合計 826,985 91.5 879,576

76,968 8.5 85,121 8.8

連 結 売 上 高 903,953 100.0 964,697

日 本 8,153

91.2 52,591 6.4 12.4 37,144 5.8 2.7 (2017.4.1~2017.12.31)

69.9

前第3四半期 当第3四半期

増 減

3,037 11.4 構成比 金 額 構成比 金 額

100.0 60,744 6.7

(19)

4)製品別売上高の四半期推移

(単位:百万円,%)

コンデンサ

インダクティブデバイス その他受動部品

記録デバイス その他磁気応用製品

コンデンサ

インダクティブデバイス その他受動部品

記録デバイス その他磁気応用製品

(注)

4.1 合 計 289,526 100.0 334,045 100.0 341,126 100.0 そ の 他 9,879 3.4 13,331 4.0 14,050

25.5 フィルム応用製品 79,699 27.5 103,481 31.0

100.0

105,859 31.0 磁気応用製品 80,043 27.6 85,568 25.6 86,878

19.6 18.5 18.3 21,617 6.3 62,309

61,819

300,412 100.0 324,772 100.0 274,304

19.8 2.2 9,234 3.4 100.0 そ の 他 6,551 2.4 6,605 2.2 7,249

85,928 31.3 フィルム応用製品 51,812 18.6 65,166 21.7 76,364 23.5 54,351

7.2 6.7 8.3 磁気応用製品 77,300 27.7 78,948 26.3 87,674 27.0

20.0 19.1 20.3 63,032 23.0 3.2

24,569 7.2 40,284 11.8 32,349 9.5 112,722 33.1

当第3四半期

(2017.10.1~2017.12.31)

金  額 構成比

40,089 11.8

22,896

14.8 113,332 41.3

11,459 前第4四半期

(2017.1.1~2017.3.31)

金  額 構成比

35,044 12.8 37,572 13.7 40,716

46.3 143,011 44.1 35,706 12.8 35,461

受動部品 132,661 47.6 139,221

62,599 22.5 70,014 23.3 72,772 22.4 10.4 11.8

構成比 金  額

36,595 11.3 製品区分 金  額 構成比 金  額 構成比

34,356 12.3 33,746 11.2 33,644

21,639 前第1四半期 前第2四半期 前第3四半期

(2016.4.1~2016.6.30) (2016.7.1~2016.9.30) (2016.10.1~2016.12.31)

10,445 10,474 55,877 57,343

21,423

66,035 3.7 10,472

(2017.4.1~2017.6.30)

製品区分 金  額 構成比

21,605 7.7

合 計 278,769

受動部品 103,512 35.8 36,280 12.5 37,603 13.0

当第1四半期における組織変更により、報告セグメント「センサ応用製品」を新設しております。また、従来「その他」に属していた一 部製品を「受動部品」セグメントのその他受動部品に、並びに「磁気応用製品」セグメントの記録デバイスに属していた一部製品を 「その他」に、それぞれ区分変更するとともに、前期の数値についても変更後の区分に組替えております。

4.2

センサ応用製品 16,393 5.7

3.5

(2017.7.1~2017.9.30)

金  額 構成比

当第1四半期

23,310 56,733

8.0

29,629 10.3 31,804 9.5 111,466 33.4 センサ応用製品

39,178 11.8 40,484 12.1

当第2四半期

23,749

20,199 6.0

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